女神対応とセルフメディケーション
久しぶりの更新になりました。5月は新型コロナウイルスの様々な影響を受けて文章がひとつも書けなかった。4月はまだ日々を記録できていたのに、5月はそれすらもできなくて。
それでも、5月にこのブログで公開した小説「深海」は多くの人に読んで貰えました。有難いしとても嬉しい。小説を書くときは自身が感じた「感情」を閉じ込めて永遠にしてしまいたい、という祈りのような執着のような想いで書いていることが多いです。だから深海も、私の心によぎった一瞬の感情をひとつ、永遠にできたのだと思うと純粋に嬉しい。私にとって小説書いて、それを完結させることが一番に幸福を感じられるので、無理せずこれからも書いていきたいと思います。
6月も始まったのでブログの更新も再開していきたいと思っています。目標は週に1回(月曜日辺り)に更新できればいいかな。でもゆるく気楽にやりたいから忘れちゃったらごめんね(笑)
5月中に何をやっていたかと言うと、ひたすらインプットしてました。目が疲れるまで映画・アニメ・ドラマを観て、目が疲れたら本(哲学・宗教、他積読)を読んで、手を動かしたくなったら高校生向けの日本史のテキストを解いていました。
何でこんなことをしていたかというと、自粛前に起きた仕事のトラブルで先輩に「自粛明けのサキさんは女神対応が出来てるって信じてるね」と言われたのがきっかけです。
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