因果応報なんて知らん

暗闇で寝ると感覚過敏になるらしいと何かのネット記事で見た。ブルーライトが煌々と物分かりげな顔を照らした。何にも分かっていないのに分かった振りをするのが得意になった。何もわからないままでいるのが苦痛だったから、弱い自分を守る為の選択だったのかもしれない。

何故か今日はアイドル、ももいろクローバーZの「GOUNN」という曲が頭に流れていた。

あなたに逢いたいよ 旅路は永遠の彼方
諸行無常のどこかに けして変わらぬもの

2013年の11月にリリースされたこの曲は、しばらくカラオケの十八番だった。

この曲がリリースされた7年前、何をしていたか憶えていない。仕事はしていた。仕事しかしていないのかも。 それでもカラオケはよく行っていた。飲みの〆は酒焼けの声でカラオケに行くのが私たちの定番だった。

20代前半はほぼ仕事と恋愛に費やしていた。恋愛と言ってもこの頃は何となく人と付き合ってみたり迂闊に近づいて痛い目にあったり、あまりパッとしない恋ばかりだった。

惰性で付き合っても段々とその相手に時間を割くのが惜しくなって雑に扱っていた。多分、相手も私を好きではなかったと思う。

不毛だ。

この頃はまだ小説を書いていないし、うつ病になりかけていて本もまともに読めていなかった。

それでも音楽はまだ残っていた。

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