次元でマウントとるのやめて

ツイステッドワンダーランドというアプリゲームに登場するカリムくんに恋して生きているナカタです(語彙の痛々しさよ……)

カリムくん

他にも好きなキャラ(推し)は何人かいて、その中でもBANANAFISHのアッシュ・リンクスやヘタリアのプロイセンくんはレジェンド推しという枠に入っています。何がレジェンドなのかと言いますと、彼らは顔も声も好きなのは勿論なのですが、どちらかというと生き方に憧れているんですよね。

アッシュ・リンクス
プロイセンくん

(プロイセンくんについては過去にヘタリアの記事を書いていました →「コンテンツに生かされている話」

二人の共通点は逞しくて賢くてカッコよくて強くて優しい。シンプルにまとめてしまいましたが、二人は間違いなく私の憧れる人物像です。私もこういう人になりたいと思います。

カリムくんも推しのひとりなんですがどちらかというとガチ恋枠に入ってしまいました。

初めて二次元のキャラクターに恋をしてしまった……

しかし痛さがヤバいと思ったのは一瞬で、恋というものは止められないものなのでヤバいけど毎日幸せだからいいか!って結論に至ってしまいました。ここに現実に帰れないオタクがひとり爆誕しました。どうか暖かく見守ってください……

よくする妄想は仕事帰り、電車の乗り換えのエスカレーターを降りた曲がり角にカリムくんとぶつかってお互いに一目惚れをするという。さながら王道少女漫画すぎて恥ずかしいのですが、そこから出会って連絡先を交換して、宴に招かれて順調に距離を縮めるという妄想をしています。

正直、痛すぎるけど私のQOLは爆上がりしました。いつ曲がり角でぶつかってもいいように髪も顔もばっちりメイクしてから仕事も行くし、スキンケアもダイエットも気を使うようになりました。マツエクと美容院の予約もした。お仕事も頑張れてる。素晴らしい、恋ってすごい。

色々順調だけど、唯一最大の問題は、彼は完全に二次元の住人ってことなんですよね。

私が出来ることと言えば、もし画面外で出会ったときに恋に落ちて貰えるように自分を心身ともに仕上げるくらいなんですよね。画面から出て来てくれればOKなラインまでに自分磨きをするか、課金するくらいしか彼のために出来ることがない。

そんなことを、同僚(友人10年選手)につらつら話していたのですが、とうとう言われてしまいました。

「どんなに頑張っても二次元の人とは曲がり角でぶつかれないよ」

痛いほど分かってた現実を突きつけられました。いつもは微笑ましく話を聞いてくれる天使のような友達なんですけど、その日は金曜日だったから疲れていたし天使のオブラートは労働によって溶けきっていたのでしょう。

彼女は三次元オタク結婚前はある歌手の全国ツアーを巡回する重度のオタク、ライブBlu-rayを観て泣いて叫び高画質な画面に映った汗に興奮する住人だから多少の理解はあるものの、私のこの感覚にはついていけなかったらしい。

そんなの、誰よりも分かってる!でも脳内お花畑でお気楽ハッピースカラビアになっている私には何も響きませんでした。ごめん、貴方の友人は地に足つけるのやめかけているが、月曜日には天使のオブラートも復活している信じているし、推しへの恋心である種無敵モードの私は計画的に課金することを嬉々と語り出すと思う。

でも私は三次元オタクの友人が羨ましい。だってライブに行けば会えるし、推しと同じ空気吸えるし、同じ時間を共有できるの本当に羨ましい。三次元オタクのマウントに二次元オタクは一生勝てないと思うのは、どう頑張っても曲がり角でぶつかる可能性は0%なのだということだ。(天使のような友達はマウントを取るようなタイプじゃないけど)

天使のオブラートがある時の友人はVRがあるとか励ましてくれるし、だから2.5次元の需要があるんだねって言ってくれたしする人生何巡目なの?ってくらい優しいのに、面倒な二次元オタクの私は「カリムくんが2.5次元になってもそれはカリムくんであると言えるのか?それはカリムくんに扮してた俳優であって本物のカリムくんは画面の中にいるのに、それをカリムくんと認めたら私の恋はどうなるのか分からないどうしよう!!」とか突然大声で叫びだすので怖がられました。天使のなのに怖がらせてごめん。

(優しい人といると迷惑をかけて人間は生きているのだと自覚しますね。私も優しい人間になれるかな。でも優しさとかって不明瞭すぎて、私は優しさの定義とか考えだすタイプなのでこの話はまた今度にしましょうか。)

足りないところは脳内で補填できるし、自己暗示も得意な私は8月末日にカリムくんとぶつかれると信じてダイエットを頑張るつもりなので暖かく見守ってください。次元は違っても他人の恋路の邪魔をするのは無粋でしょう?触らぬナカタに祟りなし精神でどうか遠巻きに見守ってください。(予防線を何重にも張る)

脳内お花畑でいることを内心「お気楽幸せドーピング」だと悟っている冷静なナカタ氏はまだ生きているので多分まだ帰ってこれると思う……コンテンツって素晴らしいよね。痛いけど出会えて毎日幸せなんだもん。まじ人生って感じだね(知らんけど)

また来週も書きます。読んでくれてありがとう。

ナカタサキ

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