折れた心を接ぎ木して、綺麗な地獄で微笑んでみせましょう。

私の地元には桜通りがある。春には桜が咲き誇り、風と共に散っていくなかを自転車で駆けるのが日常だった。(以前に地元アンソロジーに掲載した私小説「白昼夢」に桜の話は書いています。興味があったら是非) 子どもの頃は私は負けん気

記号と事象と、おやすみプンプンと①

死ぬほど仕事が忙しいと理性を飛ばして無駄遣いをしてしまうし、文字はただの記号に成り下がり、文章はただの記号が連なっているだけの事象になってしまう。 エッセイや小説を書きたいのに何も思い浮かばない。こんな瞬間が人生に1秒で

詐欺師は天使の顔をして

詐欺師は天使の顔をして 著者:斜線堂有紀(しゃせんどう・ゆうき) 講談社タイガ ・ ジャンル:ミステリー <あらすじ> 一世を風靡したカリスマ霊能力者・子規冴昼(しきさえひる)が失踪して3年。共に霊能力詐欺を働いていた要